めぐみのセッションメニューが新しくなりました

プロフィール

はじめまして、恵(めぐみ)です。
福島県の会津地方に生まれ、現在は奈良に住んでいます。

小学生になったころ、社会で何億年もの地球の歴史を知った時に自分の命の短さに「ゴマ粒みたいだな」と愕然とし、自分は何を残せるんだろうと目に見えないことに興味を持つ。

・地元にUFOが出る霊山があった
・たぬきやキツネが人に化けて出るというのが当たり前に認識されている地域
・母がムーやニューエイジが好き
・母の職場の院長夫人が35年前からテラヘルツや体に悪い食べ物に興味あり
・戦争を経験したおじいちゃんが持っていた戦争や政治の真実(裏側)の本
・自宅敷地に来る移動図書館で魔女、魔法や白魔術、ホラー、見えない世界の小説を読み尽くす

というような不思議なことに興味を持つのに十分すぎる環境が揃っていた(これでも一部)。表では普通に世の中を楽しみながら、苦労もたくさんしながら、裏では見えない世界のことを探究する日々。

心臓の超音波検査師の副主任として勤務。同じ治療をしても命が繋がる人と尽きてしまう人がいる。目には見えないものが影響していて結果が変わるという傾向に気づく。西洋医療に限界を感じ、スピリチュアルな技術の探究にさらに力を入れる。

スピリチュアルな会社のパワーストーンショップに勤務。やりたかった石の販売、ワークショップの運営に携わり楽しむ。気がつけばアルバイトから店長に。

縁あって関西に引っ越し。出産を機に退職。奈良に引っ越し。

奈良県香芝市に夫婦でパワーストーンショップ「ストーンカンパニー」をオープン。お客様からのご要望によりリーディングセッションや石のコースを開始。

詳しいプロフィール

1978年福島県会津生まれ

超貧乏であるが、チャレンジ精神あふれる農家生まれ。

3歳の時に妹の死を発見したことをきっかけに、物理的な心に激しい痛みを感じ、しばらく笑わなくなる。その後、荒波立つ家族の中、気にせず過ごせるように感情をなくせるよう神様に頼んでみたところ、痛みが十分の一ほどになり安心するが、その後、友人が私の目の前で自動車事故に遭ったその原因が一緒にいた自分だという濡れ衣を着せられたことにより、人間不信が始まる。


学生時代は、表面上社交的でいつも代表として選出され、責任感の強い明るい人間として生活する反面、家では何百冊もあったマニアックな本の中から各宗教、隠された歴史、戦争、スピリチュアルな本、死後の世界、呪術、世界の魔術などに何らかの答えを探求する日々を送る。

祖父がお寺の住職の代理を務めていたので、尼になることも考えたりするが、家族の反対にあう。

魔術結社に入団の申請をするが、税金を収められるようになってからと返事をもらい諦める。

五大仏教徒のはずの地元では当時いろんな新興宗教も広がっており、色々誘われたりする中で興味本位で聞き齧って探究を深めたりもした。


田舎の綺麗な空気、広大な緑豊かな土地や、霊山たち、ゆったり佇む家と家族が恋しい気持ちが強いにも関わらず、とにかく早く自立したかったので、情報発信の中心地 東京を選びあえて上京。


学生時代は、英語科→理系への進学で慣れない勉強で苦しみ、超氷河期の時代になんとか臨床検査技師として就職。

時代が時代であったため、国家試験の前には、個人的には役には立たなかった数々の資格までもを取るために何日も寝ないで勉強する生活であったが、優しい友人に恵まれ、3年間を無事に過ごす。

就職にあたっては細菌学、病理学という希望する好きな領域には就職できず、心が折れる。(今思うと、最も危険領域である。お疲れ様です)


同期の多くが忙しすぎると評判の当時最大系列の大病院に勤めるも、私1人だけ最も苦手な生理機能学、輸血を主にする病院に移動になり、心が折れる。

少数精鋭を誇りとする病院の悪いところであろう、、、2年目に上司が栄転し、代わりが来ずに私に責任がのしかかる。

重症、VIP、国際関連(濁す感じで)と患者さんが幅広く技術面だけでなく対応にも要求されることが多く勉強になる。が、業界では当時超有名病院、最先端の技術を提供する心臓の病院でありながら、系列のグループは病院という世界の中で、ここが最大にブラックであろうと言われていたし、モラハラ、セクハラ、パワハラなど全部あったように思うし、書いたらダメなくらいの環境であったことは確か。非情な医療ドラマが可愛く思えるくらいである。


ただ、自分の立ち位置は個として他の立場からは羨望と嫉妬の対象ともなっており、1人きりで強く心を凍らせていく必要があった。他部署だけでなく同業でも然り。ここでは心は泣いていても全く涙が出ないくらいに、感情を凍らせることができる強さを得る(いらん強さ)


体力には自信があったが20キロ近くの体重を仕事で燃焼し、文字通り血を流しながら働く。後輩を育て、病院の設備も揃い、電子カルテの導入や試験、設備の整備など、10年、しかしながら、決して終わりのない病院の発展を任される重圧と西洋医療の未来への限界を感じ、さらなる真実の探究を深める。


心理的にはものすごく左脳人間に教育されたため、幽霊が見えても、自分で脳波取ってみようか、検査で説明できるしなど理由をつけて過ごしていた。

しかし、全国からどんどん重症患者さんが集まるのに治療成功率の高い病院でも治らない病状や疾患による患者さんの持つパターンに気付く。

自らも調子の悪い時に母より送られてきたルイーズヘイのライフヒーリングによって身体症状が消えたこと、同じく母が送ってきた天使の本によってハイヤーセルフに出会ったこと、また母が、、、サイババの本によって、、、、以下同文

と、自らの探求すべき方向を取り戻す。


「10年で一生分の検査技師の仕事をさせてもらえました」と告げて退職。スピリチュアルな会社へ転職。


この頃から西洋医療で得た知識をベースに幅広く東洋医療、代替医療などを独学で学んでいく。退職前に月に1、2度ほどのわずかな休みを利用してこっそりとレイキ、ヒーリングなどのセミナーを受け資格を取得。

当直以外は睡眠時間を3時間に削り、HPを作成したり、自宅で遠隔でのセッションを始める。楽しいので、睡眠不足でも元気に活動できていた。


新しい会社では事務員は不適とのことで、また自分には合わなそうだと思っていたショップ店員になる。

心は折れなかった。


会社では、好きなジャンルの学校を運営、いろんな講師の方が海外から来られ、素晴らしい商品がたくさん、ワークショップの運営手伝いなどもある素晴らしい会社。お給料までもらえることに、天国に来たと思って、身を尽くして働く。経験値が上がる。様々なワーク、セッション、学校へ通う中、聖地を訪れる事も多く何年もかけて多方面から自らを癒していく。

その後、私は正社員ショップマネージャーとなり、石の仕入れやワークの手伝いや、いろんな企画をさせてもらえる立場となった。

ここでも、自宅セッションを続けていたところ、遠いのもあり、会社での個人セッションのチャンスをもらえ、始めたばかりの店頭セッションが口コミで広がったり、スタッフの皆へも施術をさせてもらえたり、店頭にいることでお客様からのお声やご感想が得られやすい環境があったので続けることができていた。


次第に本当に自分が求めるものは何かと、心は自立を求め(また)、関西へ飛び込む。

なぜか個人的に不安、不信だらけであった関西。


当時住んだ、梅田近辺へもこの土地は大丈夫なの?という疑いもいっぱいであった。

都会すぎるのと自転車の多さに疲れ、息子を出産したのち、山のある奈良に移り住むことになり、そこから今まで得たスピリチュアルな知識の長い実践(戦いの)期間へと入る。


いつの間にか、主人がストーンショップを立ち上げる中、日常の中でのひたすら実践実践。

2021年、お客様のご希望でミニリーディングをスタート。

その後、透視や講座などご希望の声にお応えすべく全力でワークやセッションを行う。

2024年5月より新しい施術を開始、最も重要だとおもえるものを行なっていける可能性に希望と喜びを抱いている。

人生を変えたもの

<人生を変えたコース、ワーク、出会い>

・ドルフィンスターテンプルミステリースクール
・ダイアナクーパースクール
・サッカラハートソング、そのコース
・ローリー女史、その術式
・サイマーラクシュミデヴィ、そのコース、ディクシャ
・臼井式レイキ
・たいっち


<人生を変えた本>無数に読んだ中でのおすすめ

・ライフヒーリング
・神と対話シリーズ
・魂の愛(オリンとダベンシリーズ)
・アミシリーズ
・プレアデス覚醒への道
・フラワーオブライフ(ドランヴァロメルキゼデク)
・アーキエンジェルマイケルシリーズ(ロナハーマン)
・リコネクション(エリックパール)
・ライトボディの目覚め
・ゲリーボーネルさんの本
・ディーパックチョプラさんの本
・完全アセンションマニュアル(ジョシュアデイビッドストーン)